徒然草

つれづれにさまざま書いています。

秋の花たち・・

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わが家の秋の花たち。

彼岸花はもうそろそろ終わりです。
季節がそれだけ進んだ・・という事でしょう。
この花を見るにつけ、実家の父や、弟の事、
入院中の母の事を、
そして、83歳で旅立った義父や、91歳で逝ってしまった義母の事などを 次々思います。

人生80年・・とか言いますが、自分では、80年生きられれば、万々歳かなあ・・と思うけど、
寝たきりなどになっては悲しいです。
また、たったの60歳の父や 50歳の弟は
さぞ、無念だったことと、想うと涙です。

まあねえ・・あの世の寿命のろうそくって、
いつまで灯っているのか?なんて、だあれも分からないものですよね。

あとは、私たち、生きているものがしっかりと、日々を歩んでいかなくてはならないでしょうね。

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まあね。こんな事を想うのは、私自身が歳を取った!という証拠ですね。(笑)


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秋明菊です。身の丈1メートルにもなるてっぺんにかわいい花を咲かせています。
海浜公園で見て、買い求めました。
秋らしい、清楚さです・・

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リュウノヒゲ・・ やがて実になります。               アケビ・・ まだまだ秋が深まってから赤くなります


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観賞用唐辛子・・ツンツンの実がかわいい。
                              
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                 カンナの花・・もう終わりでしょうか。


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すすきの穂・・
昔、小学校に通う道々にいっぱいすすきの穂が出ていました。
お友達たちと、その穂を持って通ったことを思い出します。帰りは、道草くって・・(笑)

私の小学校は「志士庫小学校」。4キロの道のりを歩いていきました。
いま思うと、遠かったような気もしますが、
その頃は何とも思わなかったような・・
いま、小学校も、生徒数が激減して、廃校になった・・なんか切ない。

小さい頃の思い出って、なんで忘れないのかしら。(笑)


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