徒然草

つれづれにさまざま書いています。

日光東照宮参拝・・②

イメージ 1



「案内人と巡る世界遺産日光東照宮・国宝「陽明門」
地産地消のイタリアンバイキングと大平山のあじさい坂」


紫陽花を見物し、バイキングを楽しんで、いよいよ日光東照宮へ。
陽明門のきらびやかな装飾や、眠り猫 鳴龍 また輪王寺の仏たちや 数々の苔むした灯篭、巨大な杉など等、
見るところはとてもたくさんありますね。
ツアーでは、現地のガイドさんを案内人につけてくれましたので、細かいところまでお話してくれて、
とても興味深く、また面白かったです。
おおよそ、2時間の境内散策でした。


イメージ 2
イメージ 3













  
         神橋・・大谷川・・横が東照宮境内         日光山輪王寺・三仏堂・・・まだ工事中。
                                         中には巨大な仏さまがおります。

イメージ 21

相隣塔・・法華経をはじめ、たくさんの法典が収められています。
三仏堂の横・・

イメージ 4

五重塔・・塔高・36メートル。
(国の重要文化財)  とても美しい塔です。

イメージ 5
イメージ 6













         表門・・ (重要文化財)                           三猿の神厩舎・・

イメージ 7
イメージ 8













     案内してくれた、ベテランの方。

イメージ 9

人間の一生を表している・・と言います。


イメージ 10

    陽明門・・
                 
イメージ 11

工事中だった陽明門は 素晴らしい姿で蘇っています。
いくら見ていても見飽きない・・とされ、「日暮の門」とも。

イメージ 12
イメージ 13














イメージ 14









眠り猫・・猫は眠っているかな?(#^.^#)
案内人さんの言う事では、「時々目を開けるんですよ」
・・・って。(笑)
とても小さい彫刻で、「子猫」だそうで。
       左甚五郎の作品・・


イメージ 15
イメージ 16













   鳴龍のいるお堂・・ お坊さんが拍子木を叩くと、「ころころ・・・・」と、龍が鳴きます・・
   すてきな鳴き声でした。

イメージ 17

                      伊達正宗公寄進・南蛮鉄灯篭・・
鉄灯篭は、当時目立ったものと思います。(陽明門前)

イメージ 18

イメージ 19













想像の像・・(上神庫)  三猿のいる神厩舎の真ん前にあります。
「眠り猫」「三猿」と共に、境内の「三彫刻」のひとつ。  下絵はかの「狩野探幽」とされます。
探幽が像を見た事が無かったため、「創造の像」と言われるようになったそうです。
見逃せない彫刻です、案内人あってのたまものです。

イメージ 20

表門の仁王像・・


何度行っても、見飽きることがありません。案内人の方がいてこその日光山内。
個人で行っても、頼めるそうです。いつか、ゆっくりと、家康公の墓参もしたいものです。
(今回も時間の都合上、墓参は含まれませんでした・・)

日光を堪能し、もう帰るだけです・・・(笑) 続く・・(#^.^#)


2018年06月26日
イメージ 22