慈徳寺の桜
江戸彼岸のしだれ桜
樹齢・・300年
市指定天然記念物
佐原ではこの桜が咲くと、苗代に種を蒔く基準とされ、「種蒔き桜」と呼ばれているそうです。
この桜の娘は、松川町の「芳水の桜」。
流れるような枝に花をいっぱいつけていました。
別名「糸桜」とも呼ばれていると言います。
お寺は高台にあって、境内からの眺めがすばらしいです。
慈徳寺に向かう途中の福島市内から、吾妻小富士。
磐梯朝日国立公園の山並みが、すぐ近くに見えていました。
1707メートル、すり鉢状の火口のある吾妻小富士。
春の新緑、秋の紅葉でも知られています。
とてもきれいでした。(#^.^#)
撮影日・・2018年04月01日