「東京室内管弦楽団」の演奏会に行ってきました。
これは、美野里中学生二年生の授業の一環のようです。
小美玉市学校芸術鑑賞授業。
素晴らしい楽団と、素晴らしい演奏は
ちょうど何でも吸収する中学生のとても良い
情操教育になるでしょう。
午前と午後、二回に分けて、中学生たちが座った、残りの席、残席を、一般の方々に開放してくれます。
それが、たったの５００円ですから、今回も満席でした。
普段なかなか聞けない楽団の生演奏は、
とても素晴らしく、聞いていて心にまで染み渡りました。
とても良かったです。
東京室内管弦楽団・・５１名
指揮・・橘 直貴氏
編曲・・三沢 慶氏
曲目・・
グリンカ・歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲
三沢 慶・誰でもわかるオーケストラ大辞典～キラキラ星主題によるクラシックの名曲編
オーケストラに使われている、様々な楽器を紹介しながらの 「キラキラ星」でした。
ハチャトリアン・バレエ音楽「ガイーヌ」より・剣の舞
三沢 慶・編曲・ファンタスティックディズニーメドレー
三沢 慶・茨城県民謡「磯節」主題による「ＩＳＯ-ＢＵＳＨＩ」Fantasia
アンコール曲
中学生向きになっているようですね。
私にもすべての曲が分かり、よかったです。
楽器の紹介など、曲に合わせて紹介されました。これもよかったです。
もっと・・・若かったら、フルートなどやってみたかったな・・と、思わせてくれました。
黄葉の四季文化館「みの～れ」の１時間は、感激の時間で、あっという間でした。
また来年を楽しみにしたいと思います。
