徒然草

つれづれにさまざま書いています。

唯信寺の葉桜・・

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唯信寺の夏の桜
  笠間市大田町436

枝垂れ桜
 樹齢・・不明

笠間市の宍戸3カ寺の一つ、唯信寺の桜です。
宍戸には三つのお寺が並んでいて、どのお寺にも枝垂れ桜がある・・という珍しさ。
唯信寺の桜は独特の形を保っています。
道の方に大きく枝垂れたその姿が 夏の陽に輝いています。

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唯信寺・・
 宍戸城の城主の宍戸知家の三男・善治は 幼いころから仏教に興味があり、
稲田の草庵にいた親鸞聖人の元をいく度も尋ねました。
22歳で親鸞に帰依し、唯信と名乗り、お寺を建立し、いまの地に移ったのは1667年。
それが、唯信寺です。 たくさんの宝物を所蔵していると言われます。 (唯信寺HPより)

緑の大変多いお寺です。 春は桜、つつじなど色も鮮やか。
夏はやはり、古木の桜の風景が一変します・・

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※ 駐車場は唯信寺脇に大きなものがあり、三寺を訪ねる時はそこを利用します。
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