2017-08-11 好文亭前のサルスベリ・・ 神社・仏閣・巨樹古木 水戸偕楽園・好文亭前のサルスベリ・・ 水戸市常磐町1丁目 百日紅 樹齢・・300年 水戸藩主・徳川斉昭公が造られた偕楽園。その一角、大変見晴らしのいい場所に、好文亭があります。 晋の武帝の故事、「文を好めばすなわち梅開き 学を廃すればすなわち梅開かず」により 梅の異名を「好文木」と言ったことから、命名されたと言われています。(HPより) 好文亭の二階からの眺めは最高で、梅林や千波湖など、広大な公園を見渡せます。 その敷地内に、サルスベリがあります。(柵の外から見られます) 樹齢300年と、立て看板に書いてありますので、江戸時代も初期のころでしょうか。 花が咲くのを待って見てきました。 ※ 奥が好文亭。偕楽園では好文亭に上がってみることができますが、ここのみ、有料となります。