徒然草

つれづれにさまざま書いています。

好文亭前のサルスベリ・・

イメージ 1


  水戸市常磐町1丁目

  樹齢・・300年

水戸藩主・徳川斉昭公が造られた偕楽園。その一角、大変見晴らしのいい場所に、好文亭があります。
晋の武帝の故事、「文を好めばすなわち梅開き 学を廃すればすなわち梅開かず」により
梅の異名を「好文木」と言ったことから、命名されたと言われています。(HPより)
好文亭の二階からの眺めは最高で、梅林や千波湖など、広大な公園を見渡せます。

その敷地内に、サルスベリがあります。(柵の外から見られます)
樹齢300年と、立て看板に書いてありますので、江戸時代も初期のころでしょうか。
花が咲くのを待って見てきました。

イメージ 2

イメージ 3


※ 奥が好文亭偕楽園では好文亭に上がってみることができますが、ここのみ、有料となります。

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 4