南飛騨観光バス・・ドライバー1人 (恵那山SAまで)
2日目・・ホテル発・8時10分。
宗祇(そうぎ)水で知られる、水の街です。また、有名な郡上踊りの街としても知られています。
あいにく雨になってしまいましたが、雨の街並みも風情がありましたし、遠くに見える郡上八幡城も
魅力的でした。
雨のせいか、宗祇水は水が出ていなかったのが残念でした。
真っ赤な実が作ってから日が経つうちに、黒くなっていく・・事から、
赤字が黒字に転ずる・・とされるそうです。 たくさん見かけました。
国指定天然記念物・根尾谷淡墨桜。
樹齢・・1500年・・江戸彼岸桜です。
江戸彼岸は、長生きをするようですが、1500年を、いったいどのように過ごしてきたのでしょう・・
数々の嬉しい事や、悲しい事も、あったかもしれません。
しかし、只々静かに、世の中を見守っていますね・・
その巨木に感動をいたしました。
(PS:本家の後ろに立つ桜は 淡墨桜の二代目です。
大正時代に植えられたと言われます。まだ幼い木のようですが、かなり太くなっています)
日本三大桜の淡墨桜は残念でしたが、巨木も見られたし、良しとしましょう。
ホテルの食事も良かったし、お風呂も良かった。 さまざまな美しい風景も見られて、満足でした。
いつの日か、満開の1500年の桜に会いたいな・・(*^_^*)
PS:2日目、バスは地元の南飛騨観光バスでした。
朝から乗って、中央道の恵那山SAで待っていた 神立観光バスに乗り換えて帰ってきました。
ドライバーが一人だったので、こうしたようです。
ご苦労さまでした~~(*^_^*)