徒然草

つれづれにさまざま書いています。

孫っちの「襖絵タイムカプセル」・・

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水戸弘道館で、先週会った大きなイベントに 家族で参加したようです。

「襖絵タイムカプセル~未来につなぐ好文亭への思い~」
水戸偕楽園内にある好文亭(有料)は、天保13年(1842)、水戸第9代藩主・徳川斉昭公自ら設計した建物です。残念ながら当時の襖絵は空襲で焼け、現在は昭和33年に復元されたものです。
それから60年たって、新たに修理することに。
襖絵の下張りとして絵を書き、タイムカプセルとして次世代につなぐ・・  弘道館HPより

その下張りの墨による絵を 孫っち一家が参加して書いたと言っていました。
絵は 弘道館の一室で描いたようです。

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孫っちの梅・・
(パパは、孫っちが一番上手だった、と言います)

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ママの梅・・

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パパの梅・・


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この絵は、、60年後に再び張り替える時に、襖から出てくるのですね。
何とも夢があっていい企画ではありませんか。
考えて見ますと・・孫っちは、61歳になっているようでして・・
パパは・・・90才とか・・・(笑)
いや~~想像もできませんねー(笑)
下張りの絵を書いて襖の下にタイムカプセルとして残っている事を、忘れないでしょうかねえ・・・・(笑)

ちなみに、私は参加していませんが、しなくて良かった・・・120歳越えますね!(笑)

次回は7月1日だそうです。計4回、催されるようですから、興味があれば参加されるといいですね。


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