茨城県近代美術館
「筑波大学総合造形展」
久しぶりに近代美術館に行きました。
有名な芸術家たちを教師に迎えて、大学の学生さんたちは日々芸術に親しんでいるとか。
筑波大学を卒業し、有名な企業で働く方々も多いそうです。
芸術とは・・感性なのでしょうか。
見て楽しむ作品と、実際に触れて、あっ・・!っと驚く作品などが展示されていました。
丁寧な解説もあって、分かりやすかったです。
芸術作品は、奥が深いようです。
「宇宙蟹」・河口洋一郎氏作品
一回のホールに展示してあった巨大オブジェ(これのみ、撮影可)
正面玄関先のアート
「雨引く里の龍神」・國安孝昌氏作品
近代美術館は、偕楽園公園の仙波湖畔に建てられています。
1年中野鳥がいて、白鳥や黒鳥も、渡りをしないでここにいます。
湖岸に出ると、こうして寄ってきます~~
この黒鳥さんは・・
羽を痛めているようでかわいそうでした・・
オオハクチョウ・・
近づくとかなり大きいです。
冬には渡って来た白鳥たちも多くいて、賑やかになります。
春、渡りのために飛び立つ
白鳥たちを見送る、千波湖の白鳥たち。
どこが彼らを分けるのでしょうか・・いつも不思議です。
後ろ側が美術館。
正面奥の高台が、偕楽園です。
千波湖は周囲およそ3.1キロ。歩く人、ジョギングする人などで一年中賑わっています。
正面遠くに、水戸芸術館のシンボルタワーが・・
美術館近くの有料駐車場の、メタセコイア。
すっかり黄葉しています。
背が高く、圧巻です。
メタセコイアの葉が全部落ちると、冬です・・
暖かくいい1日でした。(*^_^*)
撮影日・・2016年12月3日