春ほど花数はありませんが、それでもかわいいバラの花が咲き、いい香りもしました。
このバラ園内には、科学万博つくば85から譲り受けた二品種があるそうです。
ひとつは、上の白バラ・「アイスバーグ」だそうです。
大観覧車に乗って見下ろすと・・・ なんと、巨大な薔薇のお花が見えます!
大きなバラ、一輪。
茨城県の「茨」には、バラ・・と言う意味があります。
賊を退治した・・」と書かれ、山野には ノイバラ・テリハノイバラ・・・等が自生していた・・とされます。
茨城県の花は「バラ」です。 県章・県旗、いずれもバラをかたどっています。
なんとも愛おしいものです。
ちなみに・・大観覧車は有料です。(笑)
西池の噴水の虹・・ 観覧車から見下ろした遊園地の一部
常陸ローズガーデンには
約120品種・3400株が
植えられているそうです。
(その中、ハマナス1600株)
ハマナスの花・・
バラは昔から茨城のシンボルとされ、親しまれています。
秋の薔薇は数が少ないですが、その華麗な姿や、優しげなお花を愛でる方の多い場所。
すてきな癒しの時間を貰いました。