徒然草

つれづれにさまざま書いています。

小石川後楽園・「馬場桜」・・

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小石川後楽園・「馬場桜」
 東京都文京区後楽1-6-6

馬場桜・・
樹齢・・・およそ70年

江戸時代の初期、寛永6年(1629) 水戸徳川家の祖である徳川頼房公が 
中屋敷(のちの上屋敷)として造り 二代藩主・光圀公の時代 改修し完成した庭園。
後楽園の名は、中国の「岳陽楼記」の
   「天下の憂いに先立って憂い 天下の楽しみに後れて楽しむ」・・ことから。



水戸・徳川家に深い縁のある地を訪ねました。
有名な銘木、「馬場桜」は 門を入った正面にありました。
満開にはまだちょっと・・・でしたが、薄紅色の優雅な姿を見せてくれました・・・

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手前は染井吉野。園内には珍しい桜も植えられているとの事です。

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「一つ松」琵琶湖の一つ松にちなんだ松。すばらしい姿です・・
のんびりと・・・時間を過ごすのも、いいでしょうね・・

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奥は・・東京ドームです

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今回は 水戸徳川家ゆかりの地を訪ねました。
坂東市歓喜寺、枝垂れ桜を見た後、守谷からつくばエクスプレスで・・
公園を4か所巡りました。
地下鉄に乗って・・・息子がいなかったら行けない場所でした・・・(笑)

次は、「六義園」に向かいました。

撮影日・・2016年03月26日
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