2016-03-31 小石川後楽園・「馬場桜」・・ 東京散歩・・ 小石川後楽園・「馬場桜」 東京都文京区後楽1-6-6 馬場桜・・ 樹齢・・・およそ70年 江戸時代の初期、寛永6年(1629) 水戸徳川家の祖である徳川頼房公が 中屋敷(のちの上屋敷)として造り 二代藩主・光圀公の時代 改修し完成した庭園。 後楽園の名は、中国の「岳陽楼記」の 「天下の憂いに先立って憂い 天下の楽しみに後れて楽しむ」・・ことから。 小石川後楽園は 国の特別史跡・特別名勝に指定 水戸・徳川家に深い縁のある地を訪ねました。 有名な銘木、「馬場桜」は 門を入った正面にありました。 満開にはまだちょっと・・・でしたが、薄紅色の優雅な姿を見せてくれました・・・ 手前は染井吉野。園内には珍しい桜も植えられているとの事です。 「一つ松」琵琶湖の一つ松にちなんだ松。すばらしい姿です・・ のんびりと・・・時間を過ごすのも、いいでしょうね・・ 奥は・・東京ドームです 今回は 水戸徳川家ゆかりの地を訪ねました。 坂東市の歓喜寺、枝垂れ桜を見た後、守谷からつくばエクスプレスで・・ 公園を4か所巡りました。 地下鉄に乗って・・・息子がいなかったら行けない場所でした・・・(笑) 次は、「六義園」に向かいました。 撮影日・・2016年03月26日