
真壁のひな祭り
桜川市真壁町 街中・・
切り絵の立派なお雛さまです。
真壁の 竹蓋(たけふた)年男氏の切り絵のようです。
私は存じ上げなかったのですが、 街の至る所に飾ってある切り絵は、
真壁の街並みや祭りをテーマにしての、竹蓋氏の制作の品だそうです。
街並みの中には、登録有形文化財に指定されているお家がたくさんあります。
その中にこうした絵が飾られているようでした。
額の中の雛も、とてもかわいらしいですね。




こちらは、雨引山の仁王門と枝垂れ桜・・ たくさんの切り絵を見て歩くのも、いいでしょうねえ~~~
機会があったら、また行って見たいと思います。

こんな井戸もありました、孫が汲んでいると、「おじょうちゃん、写真撮るから、もっと汲んで~~」
と言うお声がかかって、ちょっと・・恥ずかしいようでした。(*^_^*)


お家の中には、創作雛もたくさんありました。 とても丁寧に、きれいに作られていて、うらやましいようです。
一年を通じて、懸命に作っていらっしゃるのでしょうね。




能衣装です。


真壁は古くからの石の産地。真壁石、と呼ばれています。
石で作った灯篭なども、結構な人気のようです。
「いしおさん」は・・まかべの、ゆる~~いキャラ。(笑)
お豆は、毎年売っていて、買い求めます。

まごっちが食べた、じゃがバター
今年もとてもすてきな雛祭りでした。
切り絵の様子など、もう少し知りたいと思いました、来年の課題としましょう。
来年もまた連れて行って貰えるかな?(笑)
撮影日・・2016年2月下旬
