徒然草

つれづれにさまざま書いています。

常陸風土記の 古代ハス・・

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常陸風土記の丘
 石岡市染谷1646

巨大な獅子頭で有名な常陸風土記の丘。
夏場は早朝に咲く、古代ハスがきれいです。
やさしげないい色をしていますね。

仏教では、泥の中から伸びて、その泥にまみれないで 清浄な美しい花を咲かせる姿が、
仏の慈悲の象徴とされるそうです。
古代ハスは、大賀ハスとも言われ、大賀博士が発見した、およそ3000年前の種子・・
縄文の香りがしてきそうです…


「夏たけて堀のはちすの花見つつ仏の教え憶う朝かな」 
                        ・・昭和天皇昭和63年闘病生活の中で・・

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ハスの花を見るには、早朝がいいようですよ。^^





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たった一本咲いていました。 キツネノカミソリ・・

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ガマの穂…
冬になると、綿毛の種子が飛びます・・・

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むくげの花・・

静かなお盆になるといいですね・・(^^)/


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