2015-08-13 常陸風土記の 古代ハス・・ 茨城県・花・はなの旅 常陸風土記の丘 石岡市染谷1646 巨大な獅子頭で有名な常陸風土記の丘。 夏場は早朝に咲く、古代ハスがきれいです。 やさしげないい色をしていますね。 仏教では、泥の中から伸びて、その泥にまみれないで 清浄な美しい花を咲かせる姿が、 仏の慈悲の象徴とされるそうです。 古代ハスは、大賀ハスとも言われ、大賀博士が発見した、およそ3000年前の種子・・ 縄文の香りがしてきそうです… 「夏たけて堀のはちすの花見つつ仏の教え憶う朝かな」 ・・昭和天皇昭和63年闘病生活の中で・・ ハスの花を見るには、早朝がいいようですよ。^^ たった一本咲いていました。 キツネノカミソリ・・ ガマの穂… 冬になると、綿毛の種子が飛びます・・・ むくげの花・・ 静かなお盆になるといいですね・・(^^)/