徒然草

つれづれにさまざま書いています。

北陸の旅・金沢兼六園・・①

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白川郷・飛騨高山・金沢兼六園・富山の温泉2日間の旅・・
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大雪の北陸路に 行ってまいりました。
まあまあ・・・とんでもない時期外れの大雪の時に当たってしまいました・・・(笑・・・)
ご当地でも 「こんなに早くに大雪になってしまって・・」と。
それでも、ツアーバスは、例のごとく、高速道を乗り継ぎ、一路、金沢兼六園を目指しました。
途中、高速で事故発生、数時間たっても閉鎖されたために、一般道に降りると言うアクシデント。
1時間強も遅れて到着しました。

ドライバーさん達、お二人の努力のたまものです。

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金沢兼六園… 言わずと知れた、日本3名園の一つ。
水戸偕楽園・岡山の後楽園、とともに、日本三名園の一つ
偕楽園を要する茨城県民としては、見ておきたい名園なんです。

兼六園は、江戸時代の代表的な、大名庭園として 加賀歴代藩主により 長い歳月をかけて造られました。
金沢市の中心部にあって、四季折々、それは美しい庭園だそうです。

行ったこの日は、気象庁が発表したとんでもない大雪に見舞われ、 兼六園の主要な所のみ、
案内の女性が回ってくれました。
雪の兼六園も初めて拝見しました。
何といっても兼六園の「雪つり」の風景は、圧巻の一言でした・・

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兼六園 熊谷桜・・ 山桜の園芸品種・・
花を咲かせれば、きっと素晴らしいでしょう・・いまは雪の華を咲かせています。

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唐崎松の 雪つり風景・・
11月から職人さんたちが懸命にやったそうです・・

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園内で最も大きな池、霞ヶ池の、蓬莱島。 不老長寿を表し、 形が亀に似ている事から、「亀甲島」とも。

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日本武尊の御象・・・

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「根上松」(ねあがりまつ)・・・
大小、40数本の根が地上2メートルほど伸びあがり、その奇観が迫力があります。


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霞ヶ池・・・・深い所で 1.5メートル・・

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ことじ灯ろう・・ 霞ヶ池の岸にあります。兼六園を代表する風景だそうです。
足が二股になっている事から、 琴の糸を支える琴柱(ことじ)に似ているので、その名がついたとか。
高さ・・2.67メートル。
雪見灯籠として、また秋には傍らの モミジの古木や、 前にかかる橋と共に、とてもいい風景だそうです。

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兼六園での探索時間は60分でしたが、 大雪で足が取られたりして、危ないので、
主要カ所のみ、見てきました。
ツアーでなく、個人で行けば、近くの天守閣なども見る事が出来るでしょう。
春にも訪れたい所ですね。
でも、滅多に見られない、雪の兼六園は、 静かですてきでした。

続く・・(〃▽〃)


撮影日・・2014年12月6日・・
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