30種類北陸うまいもん食べ放題!
大雪の北陸路に 行ってまいりました。
まあまあ・・・とんでもない時期外れの大雪の時に当たってしまいました・・・(笑・・・)
ご当地でも 「こんなに早くに大雪になってしまって・・」と。
途中、高速で事故発生、数時間たっても閉鎖されたために、一般道に降りると言うアクシデント。
1時間強も遅れて到着しました。
ドライバーさん達、お二人の努力のたまものです。
金沢兼六園… 言わずと知れた、日本3名園の一つ。
金沢市の中心部にあって、四季折々、それは美しい庭園だそうです。
案内の女性が回ってくれました。
雪の兼六園も初めて拝見しました。
何といっても兼六園の「雪つり」の風景は、圧巻の一言でした・・
花を咲かせれば、きっと素晴らしいでしょう・・いまは雪の華を咲かせています。
唐崎松の 雪つり風景・・
11月から職人さんたちが懸命にやったそうです・・
園内で最も大きな池、霞ヶ池の、蓬莱島。 不老長寿を表し、 形が亀に似ている事から、「亀甲島」とも。
日本武尊の御象・・・
「根上松」(ねあがりまつ)・・・
大小、40数本の根が地上2メートルほど伸びあがり、その奇観が迫力があります。
霞ヶ池・・・・深い所で 1.5メートル・・
ことじ灯ろう・・ 霞ヶ池の岸にあります。兼六園を代表する風景だそうです。
足が二股になっている事から、 琴の糸を支える琴柱(ことじ)に似ているので、その名がついたとか。
高さ・・2.67メートル。
雪見灯籠として、また秋には傍らの モミジの古木や、 前にかかる橋と共に、とてもいい風景だそうです。
兼六園での探索時間は60分でしたが、 大雪で足が取られたりして、危ないので、
主要カ所のみ、見てきました。
ツアーでなく、個人で行けば、近くの天守閣なども見る事が出来るでしょう。
春にも訪れたい所ですね。
でも、滅多に見られない、雪の兼六園は、 静かですてきでした。
続く・・(〃▽〃)
撮影日・・2014年12月6日・・