徒然草

つれづれにさまざま書いています。

偕楽園公園のモミジの色・・

イメージ 1




水戸市・近代美術館企画展
「ワカラナイノススメ」




本当に久しぶりに美術館に行ってきました。
ワカラナイノススメ・・
げえ術作品が並んでいて、タイトルが伏せてあります。
それは、見たほうが、これは・・と、考えるため。
自由に考えて 自由に題名をつけて・・

そして、作品のタイトルなどを見ますと、
もちろん違うものが出てきます。
作者と自分と、どのようなものの考え方か・・

貧相な私は、思考能力が劣ったようでして・・・(笑・・・)
答えが全く浮かばないものも有り・・
いやはや・・・(笑・・・)




イメージ 2

近代美術館周辺は、落葉樹が多く、とてもきれいな秋を迎えます。
文化センター前のイチョウ並木・・

イメージ 3

錦秋のメタセコイヤ・・
メタセコイヤは晩秋に、こうして真っ赤に色づきます。
緑から金色に・・そして赤く染まるこの木を見るにつけ・・
ちいちいの・・地位武男さんの人懐こい笑顔を思い、泣けて来ちゃいます。


イメージ 4

美術館脇の大きなユリノキ
あらかた散っていましたが、木も大きいですが、葉っぱも大きいです。
みごとな色・・・


イメージ 5


イメージ 15

美術館の横は、千波湖です。
桜の木も真っ赤な葉をつけていました・・


イメージ 6


イメージ 7


イメージ 8

千波湖畔の 楓の葉っぱ・・・
いつものように、白鳥や黒鳥たち、水鳥がいっぱいいます。
人間を恐れません。やさしい眼をしています・・・
嫌されます。

イメージ 9


















イメージ 10



















イメージ 11

晩秋の偕楽園・・ 好文亭です。
下は、偕楽園表門です。 水戸9代藩主・徳川斉昭公が、「民と共に楽しむ」ためにと造られた
広大な公園です。 いまも無料で入る事が出来ます。


イメージ 12


イメージ 13


イメージ 14


一年を通じて、とてもきれいな偕楽園公園・・
晩秋の紅葉の時期は、まだまだ続いています。偕楽園のモミジの真っ赤な色は、私たちを癒してくれる色です・・