市原観音・如意輪寺の山桜・・
推古3年(595年]、豪族・伊知波良氏が、嵐により打ち上げられた仏を見つけ、
お堂を建て、お祀りしました。
国道50線から少し入った、大変静かなたくさんのお堂のあるお寺。
花の寺としても有名です。
その墓地の石碑の上に大きな山桜がありました。
山桜は、葉と一緒に花が咲きます。
赤い葉と、きれいな薄い色の花がとてもきれいでした・・
上のお堂は、「回向堂」です。
地蔵堂のお地蔵さま・・
一番奥にある、「中堂」
花の寺・・と言われるだけあり、春の真っ盛りには花がきれいに咲き、
また新緑がとてもきれいな・・そんなお寺です。
撮影日・・2014年4月中旬
下2枚・・5月中旬