東征神社の桜・・
日本武尊の伝説の残る地です。
尊は東征の折、船で那珂川をさかのぼり、
この地に到着しました。
鹿島・香取の二神を祭り、武運を祈り、
乗ってきた船を沈めた・・と言う伝説があります。
村人たちはその舟をご神体とし、社を建て、
東征神社として祀って来ました。
いまも、船や錨が埋まっていると言います。
その神社に大きな紅白の桜がありました。
とてもきれいな風景でしたので、写真に収めました。
あとで、尊の由緒ある神社と知り、びっくりしました。
撮影日・・２０１４年４月初旬
