徒然草

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水戸八幡宮・オハツキイチョウ・・

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水戸八幡宮・オハツキイチョウ
茨城県水戸市八幡町8-54

八幡宮の御本殿は 400年を経た今日でも 安土桃山時代の荘厳な姿をしています。
国指定重要文化財となっています。

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本殿の前の大きなイチョウ

オハツキイチョウと言われ、国内最大です。
国指定天然記念物。
樹齢800年
高さ・・35メートル
幹周り・・6.1メートル


早朝、朝陽の上がる時に訪ねました。
残念なことに、おおよその黄色い葉は落ちていました・・

しかし、すくっ!・・と立つその姿はまさに
神の木・・とでもいうような姿でした。
 



水戸の八幡宮のあたり一帯は歴史あるエリアとなっていて、 散策に訪れる方が多いようです。
昔は 水戸城の外堀があったそうです。



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どなたかのハートのいたずら…?(〃▽〃)
イチョウは散ってもなお楽しめます。 金色の葉っぱが足元をさわさわ…と 舞っています・・^^

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大きな幹にあるのは「乳根(ちちね)」です。巨大なイチョウでは見る事が出来るそうです。

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神社や寺院に銀杏の古木が多くあります。
銀杏の木は燃えにくいと言われて、重宝されたそうです。
800年を生きたこの銀杏・・・今も元気に立派な姿をしています。



撮影日・・2013年12月Ⅰ日
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