徒然草

つれづれにさまざま書いています。

小川・諏訪神社のご神木

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小川諏訪神社の しだれ桜
いわき市小川町高萩字家ノ前140-1
 
江戸彼岸桜
樹齢・・500年~650年 (諏訪神社が650年前に建てられているため・・)
樹高 11.5m
幹周り 3.6m
市指定天然記念物
小川諏訪神社鎌倉時代、元亨二年(1322)に
 領主小川義綱の勧請により建てられた小川郷の総鎮守。
 
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一の鳥居でしょうか。
行った日は、11月上旬。 紅く染まった葉っぱの木は、ソメイヨシノです。
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真っ赤な鳥居の奥が御本殿。
お目当てのしだれ桜は、御本殿の横にありました。
すっかり葉を落とし、春に備えているようです。
大きな枝垂れ桜ですから、咲いている時期はそれは見事でしょう・・・
やはり、せっかく見に行ったのに・・ちょっと残念でした。
 
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しだれた枝が、 手前まで伸びていました。
花の時期、春にはライトアップもされ、竹灯籠などもとても風情があるそうです。
また、護国祭なども開かれ、それはそれはにぎわうそうです。
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朱塗りの本殿と桜・・・すてきな風景です。
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この時期はとても静かな境内です。
樹齢650年とも言われる枝垂れ桜は、本格的な冬を迎えて、それでも春の開花を待っているのでしょう。優しい枝先までたくさんの花をつける日を・・・・(〃▽〃)
 
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桜の下の狛犬さん。 「阿吽」のお顔も頼もしいですね。
 
 
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春のこの2枚のお写真は、長男のブログから 強制的に貰ったものです。(笑・・・)
いかにすごい桜なのか・・・が分かります。
たくさんの方が見に来ると言います。
 
この日のために、いま、しだれ桜は 深い眠りに入っているのでしょうね。
そんな事を思いつつ、諏訪神社を後にした、あの日でした・・・^^
 
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撮影日・・2013年11月9日
 
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