塔のへつりの 白い岩肌・・①

 

秋真っ盛りの　甲子（かし）高原・・

日帰りツアーのバスは、一番前の席で、見晴らし最高でした！

 

「塔のへつり・大内宿・会津鉄道　秋の旅・・」

 

 

「塔のへつり」は絶景の景勝地。

「へつり」とは、会津地方の方言で、川に迫った険しい断崖・・の事。

国の天然記念物・・・

行ったこの日、天気も良く、川の蒼い色も　岩肌の白さも、そして木々の紅葉も・・

何ともすてきでした。

 

 

対岸の巨岩にはそれぞれ名前が付けられ、釣り橋を渡ってその下に行けます。

釣り橋が、ゆらゆら揺れました・・・

 

 

 

 

全長200mにわたって、大規模な奇岩・・・・

自然・・とはすごいものですねえ・・・

 

 

 

屏風岩・・などの巨岩の下に来られます。

柵も何もないため・・・怖いです。(笑・・・)

 

虚空像菩薩がお祭りされている、本堂・・・

大同２年（８０７）・坂上田村麻呂が創建したと伝えられています。

巨大な岩の中にありました・・

 

 

蒼い川は、大川です・・とても緩やかに・・静かでした。

 

 

 

 

 

塔のへつりを見物した後は、　会津鉄道のローカル列車で、

車窓の紅葉を眺めながら、芦ノ牧温泉駅まで行きました。

美しい木々の中に、ひっそりと・・・駅がありました・・・

 

 

 

 

会津鉄道の　二両編成の列車・・・

大川の景勝地を進みます・・

列車は・・・超満員でした。(〃▽〃)

 

 

駅周辺の風景・・・

木々の葉が紅葉して、とてもすてきでした・・・

好きですねえ・・・こういう風景・・・・(〃▽〃)

 

 

 

 

 

 

 

 

列車から、大川の眺め・・・

列車は、名所に来ると、ブレーキをかけて止まってくれます。

こんな所も、とても良かったですよ。

川の流れと、対岸の紅葉・・・いま、正に真っ盛りでした。

 

 

 

 

芦ノ牧駅で降り、会津鉄道に別れを告げて、再びバスに乗って・・・

「大内宿」へと向かいました。

バスの中でのお昼のお弁当です。おいしかったです～～～

 

 

今日もたくさんの写真をご覧いただき嬉しいです。ありがとうございます。

次回に続きます～～(*^_^*)

 

撮影日・・2013年10月31日