東京都丸の内・・
やっぱり初めての美術館です。
赤レンガ造り・荘厳な感じの美術館。
建物の入り口から入ると、中はちょっとした庭になっていて、カフェなどもありました。
庭は、緑いっぱいでくつろげそうな感じ。
「珠玉の斎藤コレクション」浮世絵の世界です。
「第2期・北斎・広重の登場」・・・
「はかない世の中であるならば、せめて浮かれて暮らしたい・・」という、
江戸の人々の気分を反映した浮世絵、最先端の風俗や事象をとらえ、
江戸の人々のみならず、19世紀には欧米をも魅了し、また、現代の私たちをも
浮き立たせる華やかな光景・・・
この浮世絵展では、歌川豊国を始め、北斎・広重・・・
彼らの珠玉の作品を見る事が出来ました。
江戸の人々を楽しませた浮世絵の数々は、今も、鮮明な色で私たちを楽しませてくれます。
すばらしい風景にも、ため息が出ます。
好きですねえ～～～こういう画・・・ (〃▽〃)
じっくりと見てきました。
中庭です。
ジョサイヤ・コンドルによって 煉瓦造りの建物として設計。
三菱一号館の 中からの眺め・・・
外の喧騒がうそのような 静けさです。
帰りは東京駅から・・・
新しくなってから数度見た、新駅舎。
やっぱりいい風景ですねえ・・・
次男に おみやげ。
銘菓「ひよこ」の 「塩ひよこ」
上野というと、この「ひよこ」か、 「おいもアップルパイ」・・・(笑・・・)
こちらの「浮世絵展」も とっても良かった。
嬉しい一日でした。(〃▽〃)
