江戸彼岸の 枝垂桜です・・
天元元年(978)に道珍法師によって貝原塚町に創建されたと伝えられています。
本堂裏手に 樹齢400年の大きな
樹高約10m、
目通り幹囲約5mという巨樹で、
昭和28年、県の天然記念物に指定
7分~~8分咲き・・と言うので行ってきました。
その大きさに圧倒されました・・・(〃▽〃)
枝張り・東西15メートル 南北・22メートル・・
本堂の真後ろに その堂々たる巨樹がありました。 見事の一言・・・
本堂裏手のガラスに、その妖艶な姿が映っています・・・・
江戸彼岸…お彼岸頃にお花を咲かせることから、この名前がついたとされています。
花は薄紅色から白で花弁は5枚で一重。
あの、日本三大桜と言われる
神代桜は樹齢2000年と言われる、江戸彼岸桜です。
400年・・・と言うと すごい!・・と思いますが・・2000年の先輩がいますから、
ぜひ、長生きしてほしいと願わずにいられません・・・・(〃▽〃)
般若院 山門 奥が本堂。 枝垂桜は本堂の真後ろにありました。
長男は 写真が趣味ですので 早速 茨城の一本桜をリストにまとめて追いかけはじめました。
のちほど、一本桜の
横綱などの・・格付けもしたいと意気込んでいます。(笑・・・)
その車に同乗させてもらって見てきました。
私って・・幸せですね~~~ありがとぅ~ヾ(〃^∇^)ノ♪
また、今回もたくさんの写真を見て頂きありがとうございます
みのりん。