百段階段のお雛さまの 階段を上りきり参道を少し歩くと 見えてきたのは十二所神社。
今回のひな祭りのお宮です。
やっぱり神社にはお参りしないといけません。
でも、階段まででお帰りになる方も多々いらっしゃるみたいでした・・・
十二所神社・・・
十二所神社は、第45代聖武天皇の神亀4年(727)に地域の守護神として鎮祭したのがはじまりといわれている。
その後、慶長の始め(1600頃)に、この地域を治めていた佐竹義宣が社殿を寄進したが、明治43年の大火で、類焼した。
その後、慶長の始め(1600頃)に、この地域を治めていた佐竹義宣が社殿を寄進したが、明治43年の大火で、類焼した。
ご祭神・天神七代と地神五代が祀られている。 HPからお借りしました。
四年に一回、大きな祭礼があるようです。2013年もその年のようです。
やはり古いお社ですから、伝統あるお祭りがあるんですねえ・・・
見てみたいです・・(〃▽〃)
こちらの雛たちはひっそりとその姿を見せていました。
今年の十二所神社の百段階段のおひな祭りも 無事に終わりました。
お人形は 町中からの寄贈だそうです。
準備が早朝4時半から始まったそうです。
水郡線の乗車も満員だったとか。
人出は・・3万人・・
大子町は22100人くらいの人口ですから、すごかったんですねえ!
いいものを見させていただきました。
ものすごい太さに、思わずカメラを向けました。
昭和50年(1975)9月12日、
3本を一括して「文武館跡のけやき群」の名で、町の天然記念物に指定
茨城県指定天然記念物
(2002年12月25日指定)
樹高 30m/23m
目通り幹囲 6.2m/7.7m
推定樹齢 300年以上
目通り幹囲 6.2m/7.7m
推定樹齢 300年以上
ケヤキもここまで育つのか・・・と思わせます。
このケヤキたちに緑の葉がつく時、それはすばらしいのでは・・・
と感じます。
こんな姿を見ていると・・・
人間の小ささが分かりますねえ・・・・