徒然草

つれづれにさまざま書いています。

「人生ロマン派」・・

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やっと買えましたあ・・・・(笑・・・) 「人生ロマン派」   水谷豊さん&宇崎竜童さん。
CD2枚、 DVD1枚。 作詞 阿木燿子さん 作曲 宇崎竜童さん。
 
久しぶりに会った男友達が酒を酌み交わしながら言います。
俺には忘れられない女がいて、夢に出て来る・・・と。
今まで人生をがむしゃらにつっ走って来た俺が・・・と。
 
実は・・おれも ほろ苦い思い出が・・・と、
男友達に酒を注ぎながら・・言います。
 
まさか!それ冗談・・・・
まさか・・同じ女???
 
そして二人は思います。
それぞれの妻に・・・「許せ、男のロマン・・」と。
 
まあ、こんな歌詞です。  とってもいい曲で気にいりました。
 
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水谷豊さんといえば、「相棒」」ですが・・神戸尊役の及川くんが相棒として好きでしたのでほんと、残念でした。右京さんといい
コンビだと思ったのに・・・
 
で、買っちゃいましたあ(笑・・・)
水谷さんの杉下右京の推理が冴えるこのシーズンの中でも
最終話の「神の憂鬱」
絶対欲しかったからです。
 
 
 
神戸尊は 警察庁から二階級降格で右京の元にやって来ました。
右京の日々のこと等をパソコンメールで元の上司に送ったりしていましたが、
最近、右京がうすうす尊は「庁内エス」(警察庁からのスパイ)ではないか・・・と
 疑い始めているかも・・と、懸念します。
そんな時に事件が起きます。 二人は別々にその事件に偶然入って行きます。
尊は降格前 オービス自動速度違反取締装置等の研究をしていて
それの完成直前だった事と 今回起きた事件が それに関係しているのでは…と疑います。
 
その中で尊は元の上司に「杉下さんを調べていたんですか!それとも、この僕を調べていたんですか!?」と 詰め寄ります。
更に 「僕に帰るところなんてあるのか!」とも・・
 
ついに、尊は右京に自分はなぜ降格までされて、右京の特命係にやって来たのか・・を
 さらけ出します・・ 右京は何も言いませんでした。
 
事件は右京の活躍で解決しますが、検察庁のお偉いさんが「警察庁に帰れ」と、尊に言います。
しかし彼は、杉下右京の天才的な能力に惹かれたのか、今の警察庁に嫌気がさしたのか・・
 特命係に残るといいます・・・
 
朝、尊が出勤して来た時、右京が彼に言います。
 「ようこそ、特命係に・・」・・・・と。
神戸尊が 杉下右京の「相棒」となった一瞬・・・・だったような気がします。
ここで・・涙が出ちゃいました・・・(←これ私・・笑・・・)
 
そんな彼はこの後、シーズン9・シーズン10と、右京のいい相棒として活躍していきます。
 


新シリーズ、発表になりましたね。 今度の相棒は、歳もずっと若い、彼です。
 
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成宮寛貴さん。 甲斐享。彼の父親役に石坂浩二さん、警察庁次長役・・
なんか・・・杉下右京にとって冷たく当たるような役どころ???
増々、右京さんが気の毒にならないか、今から心配です・・・(笑・・・)
 
まあね、あまりひどい仕打ちを受けるようなら、投書しますけど・・・・(笑・・・)
 
10月からの新シリーズ、右京さんの活躍、楽しみにしています~~~(*^_^*)
          
 
所で・・・
右京さんの相棒ですが・・
亀山 薫
神戸 尊
甲斐 亨
いずれも「か」で始まって、「る」で終わっていますねえ~~~(*^_^*)
 
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