近代美術館の木陰・・

 

しばらくぶりで近代美術館に行ってきました。

茨城の誇る画家の　中村彝（つね）・横山大観、小川芋銭など郷土画家の作品や

ルノワールなどの西洋美術作品を所蔵する大きな美術館です。

 

真夏の美術館、中はとーっても涼しくて、外に出るのがいやになっちゃいますね。

 

水戸市の近代美術館は　すぐ前が千波湖になっています。

そして美術館からは千波湖を挟んで対角線上に、水戸偕楽園があるんです。

私の好きな公園の一角にある美術館。

真夏は大きな木が木陰を作っています・・・

 

 

美術館前の大きなクスノキ…

緑の葉をいっぱいつけ、大きく枝を伸ばしていました。

１０メートルもあるでしょうか。美術館の前の通りにもたくさんのクスノキが植えられています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美術館前のいちょう並木・・・きれいな葉っぱです。

いちょうは秋になって来ると黄色く色ずきますが、　

こうした緑色の葉っぱの時も、きれいですねえ～～～～好きですよー♪

このいちょう並木の先には　茨城県民文化センターがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美術館横からの水戸千波湖です。

周囲およそ３キロメートル。桜並木になっていて、春は桜の花でとてもきれいです。

春は桜の花、　夏は葉桜の木陰・・　そして、秋には真っ赤な桜の葉っぱを拾って…

周囲をお散歩・・・・すてきな場所です～～～～♪

 

 

千波湖にはたくさんの野鳥が住んでいます～～～

ゆりかもめ・オオバン・キンクロハジロ・・・・そして白鳥や、黒鳥・・・

白鳥はここに永住していまして　(笑・・・)　一年中姿を見られます。

黒鳥はすべてここに住んでいます。

 

 

 

緑濃き　真夏の美術館周辺…

お散歩やジョギング等々、　たくさんの方達でにぎわっています。

その方達も、こうした木陰でちょっと一休みをするのでしょう。

緑鮮やかな　真夏の風景です・・・　　(〃▽〃)