
春真っ盛りな、偕楽園。
いま、ちょうど8分咲きのようです。
いつもは3月いっぱいの
「梅まつり」ですけど、
4月8日までお祭りが延びましたあ。(*^_^*)
いい事ですねえ。
暖かい日、梅を見に行ってきました。
偕楽園はちょっと小高い所一帯がそうです。


偕楽園手前の公園の中をゆっくりお散歩する方や
ジョギングの方達、またお子さん連れの家族たち、
そんな方々でいつもにぎわっています。
千波湖からやって来る白鳥や黒鳥などの姿も
月池に見えます~~
いい風景なんですよー♪



やさしい色の梅の花。
この木は3分咲きのようです、満開よりもきれいな姿に見えますよね。
園内には3000本の梅の木が。100品種・・といわれています。

水戸藩第9代藩主・斉昭公が
藩主のみならず、家臣も一般庶民も、
気楽に一緒に遊び憩う為にと造られた、
偕楽園です。




周囲およそ3.1キロ。桜の木が植えられていますから、梅の開花が終わると今度は桜のお花見が出来ます。 周囲をウォーキングしながら・・がお勧めですよ。
湖畔の柳の木の葉っぱも芽吹いてきました。

今がちょうど見ごろかもしれません。
梅の花は 満開より、ちょっと前がいいようですね。
園内はいい香りがして、春真っ盛りのようでした。暖かな日でした。





園内でお弁当を広げたり
ちょっと横になっていたり、梅の下は大賑わいです。
日本三名園の美しい景色なんです。

好文亭。 3.11の大震災でずいぶん壊れちゃったけど、梅の開花に合わせて全面復旧。
この日は好文亭に上がって見る方ですごく混んでいましたあ。


園内には「六名木」と呼ばれる梅の名木があります。園内のすべての梅の中から 「花の形・香り・
色…等」、特に優れている名木だそうです。
こちらは「白難波」。 真っ盛りでした。

六名木の一つ「月影」。







園内には老木が多く、 その一本一本に、風情があって 見ごたえもあります。
「六名木」も見事ですが、普通に植えられている木々もまたすてきです。
梅の木のほかにも 奥に竹林や 湧き出でる泉、そして巨大な太郎杉・・等々、見所いっぱいなんです。 Part ②に続きます。。。。(笑・・・) (ノ∀≦。)ノ
