ウルトラマンって知っていますよねえ。
あの、M78星雲からやって来た巨大ヒーローです。
そのヒーローに会ってきましたあ。
水戸市の近代美術館で現在開催されている特別展です。
巨大ヒーローは一体いつ生まれたのか?
1966年昭和41年7月から始まった
「空想特撮シリーズ ウルトラマン」
空を飛ぶウルトラマンや、巨大怪獣たち。
私たちを魅了しました。
その地位は確固たるものになって、
現代の巨大ヒーローへとつながっています。
巨大ヒーローですけどね。
今回はカメラ撮影できるお部屋があって、ツーショット!
いや~~~こんな日が来るなんって・・・(笑・・・)
正にヒーローでしたよー あの頃!
次男は「お母さんはなんでウルトラマン知ってるの?再放送を見たの?」
いえいえ、私は弟と共に、自宅で見ましたよー
まあねえ、年齢はバレますねえ・・・・(笑・・・) (〃▽〃)
あの当時「ウルトラセブン」も好きでしたねえ。
ウルトラマンは人間の身体を借りていましたが、セブンは人間に変身していたものと。
人間と同じ身長でいられたりしました。
ウルトラマンよりもさらに親しみやすかったような気がします。
なぜ、あんな大きな人が、空を飛べるのか、なぜ、巨大怪獣が日本にばかり出現するのか、なぜ、ウルトラマンやセブンの力を借りなければ日本を守れないのか・・・
まあねえ・・・色々と疑問はあったにせよ、私や弟のヒーローでしたねえ。うんうん。
ウルトラマンやセブンで活躍した、怪獣や、ウルトラホークや、たくさんのデザイン画、更に
ウルトラマンの制作過程なども、展示されていましたよ。
なかなかのご苦労が多々あったようですね。
さらに、予想外の好評だったために、次々怪獣制作をしなければならなかった現場での苦労などなど・・・ 興味深かったです。
憧れの、「バルタン」ちゃんと。(笑・・・)
「うふぉっふぉっふぉ・・」という笑い声が
聞こえて来そうでしょ?
最初、この大きなはさみは無かったそうですよ。
強力な印象がありますねえ、バルタン星人。二代目三代目も、現れましたあ。
あの当時はみな、手作りでしたよ。
頭が下がりますねえ。
どの名前もなつかしいです。
長男 ゾフィー
次男 ウルトラマン
三男 ウルトラセブン
5男 ウルトラマンエース
6男 ウルトラマンタロウ
7男 ウルトラマンレオ
そして、ウルトラの父と母・・・
ハイハイ、結構知っているでしょ?
あの当時、タロウは父母の本当の息子・・・なんって言われていましたよ。
じゃあ、そのほかの兄弟は 義理の息子だったんですねえ。
その後のウルトラマンは、ちょっと分かりませんねえ。
いま活躍中のウルトラマン何とかさんは、セブンの息子…らしいですが、
男の子がいないせいか、全く見ませんのではてなマークです。
次男と行ってきた美術館。
いい気分転換になりましたよ。
昔、弟と見たテレビでした。
その後、我が息子たちは再放送で、また再々放送で見たんですねえ。
次男曰く…
「お母さんの頃は白黒テレビだったの??」
ま・さ・か!!ちゃんとカラーでしたあ!(笑・・・)(/_<。)わ~ん