徒然草

つれづれにさまざま書いています。

サフラン、咲いています♪

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サフランです。
かわいいです~~~~♪
バラの根元に咲いています。
 
文目(あやめ)科。 Crocus  : サフラン属                    
 Crocus は、ギリシャ語の「croke(糸)」から。
  めしべが糸状に長く伸びることに由来。  
 
赤いめしべを集めて、お湯で煎じたものをせき止めや強壮作用などの薬とするほか、
食品などの着色料や  香辛料としても使用されているようですよ。
クロッカスや、イヌサフランにとてもよく似ています。
うすい紫色、 秋の色なんですねえ。 ゚+.(◕ฺ∀◕ฺ)゚+. 
 
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もう最後のゆうがおかもしれません。
真っ白い清楚な感じのゆうがおの花、この夏いっぱい楽しめました。
でも、まだ咲いているんです。頑張っています。
 
種もいっぱいつけました。
こうして子孫を残していくんですねえ。
ゆうがおさん、ありがとうね
 
 
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モチノキの固い葉っぱの中に、ちらほらと真っ赤な葉っぱ、見っけ!
なんともかわいい気がします。
 
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観賞用のとうがらし
毎年種がこぼれるんでしょう、今年はたくさん芽を出して実っています。
次々赤く色づき天を向いています。
今年は真っ赤なとうがらしを摘み取って、保存しましょう。
 
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アスパラガスの真っ赤な実です。
ほとんどの木となったアスパラはもう枯れてしまいました。
その中に真っ赤な実が・・・
小さな実ですが、種となって落ちるのでしょうね。
命、つきませんね。
 
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いま、真っ盛りなのが朝顔です。
次々いっぱい花を咲かせ、しかも夕方までしぼむことなく咲き続けています。
びっくりしますね。
この青い色がとても鮮やかです。
真夏にはあまり咲かなかったこの品種。
秋を待っていたのかもしれませんね。
 
我が家に来る方々が、びっくりして、
「きれいねえ!」と褒めてくれます。
やっぱり種がぎっしりとついていますよ。
 
 
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ほうずきです・・・・
オレンジ色の殻が、見事にこんなふうに透けて立ち枯れています。
よく見ると種が中に入っています。
夏から秋に、季節が廻った証拠ですねえ~~
こんな姿もまた、かわいらしいですね。
 
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ウメモドキの大きな木の真っ赤な実です。
背の大きな木に、カラスウリのツルが、やっぱり赤い実をつけてからまっています。
このカラスウリのツルが曲者で、はびこりますが・・・どうしようもありませーん・・
ウメモドキの小さな実はもうすぐみな落ちて行きます。
小鳥のエサにもなっているようですよ。
 
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秋も深まってきました。
真っ青な空を見上げたら大きな獲物を捕った蜘蛛が、じーーっとしていました。
花も実も、そして昆虫も・・・生きているんだなぁ・・・って、感動しました。
 
 
 
最後のお花は、秋の七草の一つ、「藤袴(ふじばかま)」です。
小さなピンク色の花の集合です。
 
・花の色が藤(ふじ)色で、花弁の形が   袴(はかま)のようであることから         
  この名前になったようです。                   
平安時代の女性は、これを干した茎や 葉っぱを水につけて髪を洗った。           
  また、防虫剤、芳香剤、お茶などにも  利用したそうです・・・  (〃▽〃)
 
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