徒然草

つれづれにさまざま書いています。

こんにゃく作り~~(。・ω・。)

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また・・・この作業の時期となりましたあ。
そーです、Sちゃんの、「こんにゃく作り」でーす。
これは・・・毎年冬の恒例行事になっとります。 (笑・・・)
 
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Sちゃんの作るこんにゃくは絶品です。
おいしいんです。毎年、この季節がやって来ると、「冬が来たあ」と感じます。
Sちゃんは、せっせと下準備に追われます。
が・・・・・私は火の番のみでございます。(笑・・・)
 
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私がお嫁に来る前から、たぶんあったと思うんですよー
栗畑の中にこんにゃくの木が。
それがいつの間にかたくさんになって・・毎年秋になって掘り出して、霜に当てないように、また凍らないように もみ殻などに入れて、保存します。
 
 
 
畑に置いとけばいいんじゃないか???…って?
ノンノン!(笑・・・)
こんにゃくの木は冬になると枯れてしまいますから、おいもがどこにあるか、分かりませんよー
ですから、掘って保存します。
こんにゃくにするには、三年の玉がいいそうです。
それが一番らしいです。
いつもチェックしてるんでしょうかあ・・・(〃▽〃)
 
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こんにゃく芋の皮を、そりゃあ、きれいにむきます。
皮が残っていると黒くなっちゃうからです、美味しくもないし。
これをすりおろして、お水の中に入れて、三時間から四時間、そのまま放置します。
 
その後、水を捨ててから、
炭酸ソーダなるものを入れて
かき回します。
この時の、炭酸ソーダの量を
間違えると、こんにゃくにならなかったりします。 
 
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火を炊いて、お湯を沸騰させて・・・Sちゃんがこんにゃくの元を入れます。
火はどんどん燃やします。
火力が強いを燃やしましたあ。
 
大和っちと、いつも火の番をしますよ。これもとっても重要です。
(ノ∀≦。)ノぷぷ-ッ笑
 
 
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こんにゃく玉一個でも、結構な量です。
大きな釜、いっぱいになって・・・
だいたい30分位は茹でます。
中まで火が通るまで、結構な時間がかかります。
とっても家庭用のガスなどでは間に合いません。
いつも外での作業なんです。
 
 
できあがったこんにゃくはね、煮物には使いません!
すべて、お刺身で頂きます。それが一番おいしいんです。
生姜醤油で頂きます。
「うめ~~~~~♪」・・・と言いながら。 ←うそうそ・・・(笑・・・)
 
まあねえ、毎回玉一個作り 人様にあげるのが趣味のSちゃん。
あっという間に消えます・・・・・・★
ですから、自分ちのはゲットしとかないとなりませんよ。
「家でいるの???」
「いるっ!」・・なんって。(笑・・・)
 
家でいるのか…は無いでしょうよねえ、だって、大和っちと火の番したもん!ぷっ!
 
おかげ様で、Sちゃんおお休みの日は私も忙しいんです。
そして・・・おいしい刺身こんにゃくをいただけるんですねえ~~~~
ごちそうさま!ありがとぅ~ヾ(〃^∇^)ノ♪
 
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