世界侵略・ロサンゼルス決戦
未曽有のエイリアンの大群が
地球に上陸。
圧倒的な破壊力で地球侵略が始まって、
立ち向かうのはわずか１０名・・・・
壮大なアクション映画です。
１９４２年２月２５日のロサンゼルス。
発行しながら編隊を組む飛行物体２５機
それを１０万人が目撃。
アメリカ海軍の砲弾に一機も追撃できず「UFO」の概念の無かった時代。
未確認飛行物体事件として、「ロサンゼルスの戦い」と、呼ばれている。
その真相は今も解明されていない…
これは実際に起こった事実である。
その事件から６９年後、「彼ら」は地球にやって来た。
猛攻撃を受け、地球上の各都市は壊滅的な被害をこうむる。
ロサンゼルスも瞬く間に攻撃され、なすすべなく、人々は死んでいった。
そんな悲劇的な中、取り残された民間人を助けるべく、マルチネス少佐以下、
１０人が、救出に向かうのだった・・・
何しろ相手は目に見えないのです。
どこにいるのかもわからない状態の中、一人、また一人…と、犠牲者が出ます。
叫びたくなるような状況の下、ある事実を発見します。
侵略してきた宇宙人たちの欲しいもの、それは何と「海水」だったのです。
海水をエネルギーに変えていたのです。
だから、地球がほしかったのでは…と気づきます。
果たして生き残った彼らは、どうやって敵を倒すのだろうか。
息をもつかせぬ銃撃戦が、ずーーっと続きます・・・・
人間は「生きる」ということへの執着心があります。
もっとも悲劇的な場面でも、相手がいれば「助けなくちゃ！」と思うのです。
１９４２年の実際に起こった事件から今回の侵略が始まっていた…と考えられますが、
怖いですね。
美しい地球を狙っている、「宇宙人」なるものは・・・
果たしているのでしょうか。
昔の未確認飛行物体とは、いったいなんだったのでしょうか・・・・・
ちょっと以前に見た映画です。
今はもう上映されていないようですよ。(*^_^*)
