「ＳＵＰＥＲ ８」
１９７９年、秘密軍事施設エリア５１から何かを輸送していたアメリカ政府。
その列車が脱線事故という大惨事を起こし小さな村は閉鎖にまで追い込まれる・・・
一体政府は何を運んでいたのか。
オハイオの小さな村。平和なその村の保安官の父と暮らすジョーは
ある日、仲間たちと８ミリ映画の撮影に真夜中出かけた。
その撮影中に、米軍の貨物列車の大事故を目撃してしまう。
危機一髪のところで、仲間たちは無事だったが、
アメリカ政府がひた隠しにしている「あるもの」がその映像はとらえていた。
そして、時間がたつの連れて、村人が消えてしまったり、犬たちがいなくなったり・・・・と、
奇怪な事が立て続けに起こるようになる。
子供たちはあの事故の夜、持ち帰ったものがあった。
それは白いキューブ。
それが彼らが見ている前で不思議な動きをして、少年たちを驚愕させた・・・
少年たちを探す武装した軍隊が村になだれ込み、
平和だった村は一気に一変していく…
やんちゃな少年たちが、親の目を盗んで真夜中撮影に出かけた事で、
そこに映っていた恐怖の瞬間。
彼らは小さな胸を痛めて、考えるのでした。
「何を一番、やらなければならない事か」を・・・
少年たちの勇気が光ります。
政府は何を隠していたのか。
平和だった村は元に戻るのだろうか。
そして、なにより、事故によって現れた「何か」とは？？
スリル満点の映画でした。
ちょっと前に見た映画です。(〃▽〃)
