赤しそと青じそ。
青じそは主に、薬味に利用しています。
葉っぱの幼いうちは香りもあって、
おうどん等の薬味には欠かせません。
この花の咲き始めた実も、てんぷらにしてもおいしいんですねえ。
夏中活躍してくれました。
赤しその葉っぱ、やっぱり若いうちに摘み取って、塩もみして、最初の汁は捨てます。
それを梅酢に漬けて瓶に入れて冷所保管にしておきます。
あとあと、大根の梅酢漬けなどに利用したりします。とても重宝します。
もちろん梅干しにもこの葉っぱが大活躍。
今年は梅干しがあるため、来年はたくさんいりますねえ。
赤じその実です~~~~(笑・・・)
あまり固くならないうちに摘んできます。
それを一晩新聞紙などの上に広げて乾かします。
虫対策のようです。
小さな葉っぱなどを取り除き、水に浸して一晩。
ぎゅう~~~~…っと水分を絞って、刻みしょうがなどと共に、お塩で漬けます。
それがしその実の保存食です。
すぐに食べる時は塩少なめ。
来年まで取っておくときは塩、多め。
ナスやキュウリとともに、漬物にしてもいいし。
暑いご飯にのせて、もぐもぐするもいいし。
おにぎりの具にするもいいし・・・・
いやはや、秋は食が進みますなあ。(ノ∀≦。)ノぷぷ-ッ(笑・・・)