今年も夏の花「古代ハス」が開花していますよ。
大きな公園・・・と言えば、やっぱりお花。
夏を代表する花の一つ、古代ハス。 今は結構いろいろな公園などで見られるようですね。
古代ハスとは・・・
1951年、千葉県の検見川の、落合遺跡で発掘された、今から2000年以上前ののハスの実から発芽・開花した ハスの事です。
植物博士で、ハスの権威者の「大賀博士」は発掘された3粒の種を植え、
2粒は失敗・・残った一粒が翌年大きなピンク色の花を咲かせました。
博士の名を取って、「大賀ハス」と呼ばれているそうです。
正に…奇跡の花・・・だったんですねえ。
あちこちにいっぱい、ピンクの花を咲かせています。
ハスの見ごろは・・・??
やっぱり朝の方がいいそうですよ。ピンクのい大きな、きれいな姿を見に行ってくださいませ。
古代人・・・逢えるかなぁ・・・・ふふ・・・♪
風土記の丘に入ってすぐに
出会うのがこの紫陽花です。
ここの紫陽花はみな、
さわやかなブルーなんです。
ぽっちゃりとした花たちはとってもかわいらしく 涼しささえ感じます。
スカシユリです。 少しですがまだ咲いていました。
原色のきれいな色がすてきですね。
ヒメカンゾウのようです・・
次々花を咲かせます。一つ一つにかわいらしさが出ています。
真夏・・・
茨城の平野部は、全く雨がふりません。夕立も来ません・・・
暑い毎日です・・・
でも、夏にはこうした花たちが咲くんですね。
早朝、涼を求めて古代ハスなどを見に行くのもいいでしょうね。(〃▽〃)