庭と家の周りの山茶花の木の花が、まさに満開です~~~
山茶花の花の色はとってもやさしい色なんですね。
見ているとこちらもやさしい気持ちになれそうな・・・・そんな色ですよ。ふふ・・♪
山茶花の花・・・・・
花がなくなった庭の彩りは 大きな山茶花の木々。
赤・白・桃色・・・優しい色ですね。
次々と花を咲かせ、そして次々と散っていきます。
山茶花の花弁は、一枚づつ散っています。
お花ぐし落ちる椿とは、そういったことで見分けがつきます。
真っ白な椿も咲き始めました。
椿は早春の花・・・というイメージがありますが、早咲きもあるんですね。
大きなツゲの木の下の「つわぶき」の花。
寒いのに頑張っています。でも・・霜が降りるようになって、もう終わりなのかもしれません・・
ノコンギク・・・
ちょっと前の画像になります。
小さな紫色の可愛いお花がいっぱい咲きます。
ハーブの花たちももう終わりです。
遅くまでよく頑張ってくれましたよ。(*^_^*)
「ヤツデ」の花です。
大きな葉っぱの先に白い花を咲かせます。
このヤツデの葉っぱを見るとね、「天狗のうちわ」を思い出します~~~ふふ・・♪
「ロウヤガキ」です。
実は渋柿で食用にはしないようです。 盆栽や庭木として楽しむようです。
渋いので小鳥も全然食べません。ですからいつまでも小さな実がついていますよ。
赤い実がかわいい「マンリョウ」です。「万両」と書きますが、そう書くように
縁起物として、お正月の飾りに使われています。
万両の実は葉っぱに隠れるように下の方に実っています。
赤い実をつける「センリョウ(千両)」は、実が葉の上の方についています。
千両・万両ともにお正月によく見かけますよね~~~
大きな木は2メートル以上に育ち、実もいっぱいつけます。
冬の間に実が全部なくなっちゃいます。小鳥の格好のえさになるようですよ。
白い実の南天も見かけますね。やはり縁起ものです。
真っ白いクチナシの花が終わって今頃になると、 こんな黄色い実が付きます。
とっても固くてかわいい実です。
お正月の「きんとん」のあのほのかな黄色い色に使われます。
また、たくあんの色付けにも利用されますよ。
こちらは「あさがおの種」です。
今年はこのままにしておきます~~~
とってもたくさんの種ですから、取りきれません。
このままにしておくと来年の夏、地面に落ちた種から芽を出してくれるでしょうね。
楽しみですね~~~~(*^_^*)
山茶花の花たち、そしてこれからの椿。
やっぱり季節ごとに楽しみはあるんですね~
真っ赤な実もちょっと切ってきてお部屋に飾るといいですね。