徒然草

つれづれにさまざま書いています。

金色いちょうのささやき・・

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水戸市歴史館の金色いちょうです~~~^^
たった数日でこんなに色づきましたあ。金色です・・・
晩秋の晴れた青空の下、鮮やかな金色が映えていました・・・
 
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水戸歴史館は・・・
さまざまな 歴史ものと文書等々、茨城県の歴史に関する資料や公文書が保存されています。
  広いお庭には、本館のほかに、移築された江戸時代の民家建築や明治時代の洋風校舎などがあります。
 
春の桜のかわいい姿、
真夏の古代ハスのおおらかな朱い色・・
そして・・・
秋の木の葉の黄金色・・
さらには、真冬の雪景色・・
四季を通じてとても美しいお庭なんですね。
 
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晩秋のこの時期 歴史館のたくさんのいちょうは金色に染まって、それは見事です。
水戸市の名所となっています。
いちょうを見に訪れる方々も非常に多く、シートを敷いて
  キラキラ輝くいちょうを眺める方もいますよ。 穏やかな時間です・・・
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歴史館の奥の「古代ハスの池」あたりもおすすめなんです。
庭だけ見て帰る…と、大損です。(笑・・・)
水車小屋の周りのもみじが真っ赤に染まっていました。
 「秋の夕日に~~~照るやまもみじ~~~~♪♪・・・」
こんな童謡が思わず出てくるような風景です・・・・・
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古代はす池横に、上が道路の小さな隧道があります。
向こう側から眺めると、お日様が当たった晩秋の風景がとても見事。
まるで、一幅の画を見ているよう・・・・・
すてきな発見ができます。
 
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大きなこの木はメタセコイアです。
大きなものになりると20メートルにもなるそうですよ。
秋には葉っぱが赤茶色になります。この後この細い葉っぱは全部落葉します・・・
いまがちょうど見ごろですね。とてもきれいでしたよ。^^
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ドウダンツツジの木です。
春には釣鐘に似たかわいい白い花をいっぱいつける、あのドウダンツツジですね。
見事に真っ赤に輝いていました。この一角は、パっ!!っとした風景でした。
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ユリノキの大きな葉っぱ・・天上から落ちてくるときも 豪快です。(笑・・・)
 
 
 
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いちょうには銀杏が・・・
いっぱいついていて落ちたものも足元いっぱいに。それをお目当ての方もいるようですよ。
ビニール袋ご持参で来て拾っています。
銀杏は無料です。でも…においがきついのでご注意・・ですねえ。(笑・・・)(*^_^*)
 
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今年は夏が長く 猛烈に暑かったですね。9月も真夏のようでした・・
ですから秋が短いような気がします。
あっという間に晩秋になってしまいました。
でも、木々は秋を待っていたのかもしれません。
 
秋の紅葉や黄葉は 木々にとっては来年の新芽のために必要なんですね。
でも、私たちにしてみたら、色づく秋こそ、木々の熟年・・・だと感じますね。
歴史館は今、まさに金色一色に染まっています。
20日ごろまでは見ごろだそうですよ~~~~~嬉しいですね。(*^_^*)
 
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