あの暑かった夏も もう終わりなんですね。
季節は廻るものです…
あまりの暑さに今年は「秋が来ない」と思っていましたよ。
でも、朝晩涼しくなって、虫の声も一段とにぎやか・・
秋がやってきたんだあ・・・・・って。
でも、夏が終わる…そう思うと、ちょっと寂しいような気になるのは、
日本人だから・・・でしょうかあ。(*^_^*)
花を撮りに行くと、
小さな蝶が・・・
必死に頑張っていましたよ。
この小さな命、
守ってあげたいと感じました。
道端に咲いているオオマツヨイグサ・・
「待てど暮らせど 来ぬ人の 宵待ち草のやるせなさ・・・・」
昔の唄ですが 「宵待ち草」はこのお花だそうです。
かわいい黄色のお花です。
「ウド」の花。
これは我が家のウドですが、
よく「ウドの大木」なんて比喩されますが、まさしく大木に成長し、その先にいっぱい花をつけています～～
かわいいと感じますよ。
花をつけたウドは
「秋がやってきた・・」って
知ってるんですね。
いま、まさに咲いています。
かわいい薄桃色の花。
昼間と夜の気温差が大きい、いま、百合のような花を咲かせました。
パンパス君たち。今年はみんな穂を出しましたあ。
すくすく育って、巨大化…
パンパスジャングルになる日も遠く・・・
なさそうですう～（笑・・）
パンパスは晩秋まで
成長します。
むくげの花は まさしく夏の定番のお花。
花の形がかわいいので 我が家にやってきました。ピンク色がかわいいでしょ？
まだ苗の状態で小さいけど、頑張って冬も乗り切って来年またいっぱい花を咲かせてほしいものです。
やぶみょうがの花の下には
実が付きました。
真っ黒いかわいい実です。
まだ花も残っていますが、
やっぱり夏から秋へと
季節を感じているんですね
夏の花から秋の花、そして実へと・・移り変わっていくんですね～～～
酷暑・・・といわれた夏も 花たちはけなげに頑張りました。
日本には四季があり、とても素晴らしいと感じます。
今度はこの「秋」を楽しみたいものですね。 (*^_^*)
