徒然草

つれづれにさまざま書いています。

花たち、夏を楽しんで・・・

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9月にはなりましたが、茨城は35℃という気温・・・・
いやはや・・・気温を聞くだけで、なあんにもやる気が起きなくなります~~~~★★
先日のラジオのアナウンサー
「お天気情報聞きたいですか?」
「暑い・・と言うのであるなら、聞きたくないです~~」
「でも、それでも仕事ですから聞いてくださいね~ そうなんです、今日も暑いです。」・・・・って(笑・・)
 
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高砂百合が盛りです~~~^^
写真は花だけですが、茎が1メートル以上にょきにょき…と伸びて、その先に3個くらいの真っ白な花が咲きますね~~~~♪
この暑さの中、真っ白い凛!とした百合の花は、すがすがしささえ感じます。
 
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さすが、真夏の花です。真っ赤です。
大きな花で、15センチもあるようですよ。一日でしぼんでしまいますが、大きなつぼみがあって次々咲くのです。
葉っぱを何者かが食べて・・・・悲惨な木になっちゃいましたが、ゴキブリジェットをかけたら何とか生き返った・・・・みたい。(あちゃあ・・・・★ゴキジェット・・かい!)笑・・
 
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ゴーヤを取りに行って見つけましたあ。バイカウツギの白い花、数輪…
どうしたんでしょうか?こんな真夏に・・・しかも、猛暑の中・・・・
春に咲くのを忘れちゃったの?うんうん。
 
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薄いクリーム色の百日草が咲いています。かわいいです~~~~^^
台風も来ないので、すっくっ!と立っています。
来年はもっと増やしたいなぁ…と思っています。
 
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細い幹がいっぱい増えましたあ。
蝶が飛んでいるようなかわいいお花です。夏が好きなんですね~~~
少しの風にもゆらゆら揺れて、蝶々が飛び立つようにも見えます~~~♪
 
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ポーチュラカは、まさに真夏の花。太陽が沈むと、お花は閉じてしまいます。
そしてまた明日、日中になると開きます。
今はいろいろな花色があって、晩秋、霜の降りるまで咲きます・・・
 
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主人がカメで育てているコウホネ多年草水草です。
地下茎は白色で葉の跡が点々とあり、これが骨のイメージがあることが和名の「河骨」の由来となっているそうですよ。
冬になると、寒さで上の葉っぱがなくなってしまいますが、春になるとまた葉を出します。
まっ黄色・・と言うか、黄金色のお花ですね~~~
 
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「幹がすべすべで、サルも登れない」…とか。(笑・・)
また、100日間も咲いているので百日紅と書くそうですよ。
10月ごろまで、次々花を咲かせます~~~^^
 
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我が家のコキアくんたちです!
どうも2種類あるみたいで、こちらが色づいてきましたあ。
ひたちなか海浜公園のように、真っ赤には毎年なりません~~~★
なんででしょうか。
きっと海風と関係があるのかもしれませんね。
 
猛暑の真夏、草も元気です。(笑・・)
この乾燥した中、伸びています~~~生命力には感心すること、しきり。
また花たちもまるで猛烈な暑さを楽しんでいるようにも見えます。
人間だけですね~~~~「暑いーーー!!」と文句を言ってるのは。
 
うふふ・・・・♪(*^_^*)
 
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