公園に入ってすぐ、カラフルなスカシユリが見えます。
花びらの間が「透いている」からって、名づけられたスカシユリ。
夕べはどんな夢を見ていたのかなぁ・・・・・・
スカシユリは江戸時代に 何種類かを混ぜ合わせて、作ったんだそうで・・・
ずいぶん歴史がある花だったんですね~~~知りませんでした。
どこに植えられていても蒼い色・・
梅雨空の下、とってもさわやかな気持ちになれます。私、このあじさい色が大好きですよ~~~~ふふ・・♪
ヒルザキツキミソウはあの、宵待ち草の仲間。
こちらは昼間に咲いているので「昼咲」と言われるそうですよ。
薄いピンクの花が風に揺れて、とても可憐です・・・
ノカンゾウです。
よく土手などで見かけます。
長い茎を伸ばし、百合のような花を咲かせています。
葉っぱはあやめのように細長いんです。
藤棚の藤はすっかり夏模様。
棚からこぼれおちたツルにはきれいな緑色の葉が・・・思わず写真に収めました。
スカシユリはとてもカラフルな色を空に向けています。
あじさいは夏・・・・というより、「秋の住んだ青空」を思い描かせます・・・
お花って見るのに・・・・言葉はいらないんですね~~~~(*^_^*)