茨城百景第三番・大悲山保和苑(だいひざんほわえん)桂岸寺。
通称は二十三夜尊と呼ばれているそうです。
天和2年(1682)檀海(だんかい)和尚の開山。
昭和初期、地元有志の手によって拡張整備され、池に築山を配した純日本庭園になり、
名前も「保和苑」となりました。
縁結び・金運・合格に恵まれるとして遠く県外からも参拝者があり、世俗に「霜月三夜は逃げても詣れ」という
ことわざもあります。 (水戸観光協会のHPより)
水戸黄門様・助さん・格さんの像が・・
庭園はそれはすばらしいです。
あまり大きくないお庭ですが、ここがまたUPダウンが多いんですよー
なぜかというと、小さな庭を、その高低差により大きく見せている・・・んだそうですよ。
なるほど・・・とうなずけます。
追記:水戸ロマンチックゾーン・・
保和苑と周辺の史跡を巡るゾーンをロマンチックゾーンと呼び、春の新緑の時期から
四季を通じて美しい街道ですよ。
巡っての散策がお勧めです。
水戸ロマンチックゾーンの地図