徒然草

つれづれにさまざま書いています。

ひっそりたたずむ「野仏たち」・・・

 
 
お隣の石岡市の ずっと郊外の道。
ある時、ふっと気がついた。
道のカーブの先に いつからたたずんでいるのか、野仏たち・・・
一つに真っ赤な前掛けが・・・
さあ~~~と、通り過ぎてしまう山の中の道。
 
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なんでここにたたずんでいるんだろう・・
いつからいるんだろう・・
どうしてここにいるんだろう・・・
 
なぜ??がいっぱいだけど、何にも書かれていない数体の野仏たち・・
 
道行く人は車を飛ばし、気にもかけない。
いつかここに、「野仏たち」がいるんだよ・・・・
って・・・気がつくかしら。
 
もしかして、事故があったのかもしれません。
もしかして昔々・・・
旅人が息絶えたのかも・・・知れません。
 
優しいお顔の野仏たちは、きっと今日も静かに時間を過ごしていることでしょう・・・
 
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