徒然草

つれづれにさまざま書いています。

ウルルの森の物語

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涙なみだ・・でした。
幼い妹の必死さと そのお妹を守ろうとするお兄ちゃん・・
お母さんと別れてはるか北海道に来ていることが、小さなオオカミの子、ウルルに、
「必ずお母さんはいるはず、絶対お母さんのところに連れて行ってやろう・・」の心が重なって、
森の奥目指していく兄弟の 小さな「心」に、またも泣けます。

お父さんがいつかの日、野生動物を森に返そうとして取った行動があります。
その時は反発した昴、でも、その行動が幼い心の隅に残っていたんです。
その姿にまたまた涙・・

とってもいい映画でした。
多くの子供達にも見せたい貴重な映画です。
星5つの 名作です。

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