「モスラ」は私が小学時代に(歳が分かりますね~~)小学校で児童に見せてくれた映画でした。 今では信じられないでしょうけど、講堂でみんなで息を呑んで見たことを思い出します。 「今度は、モスラの映画だぞー」って、先生が言ったのを クラス中でとーーーっても楽しみにしていました。 そして、大画面で(今よりはきっと小さかったでしょうけど)見た、「モスラ」。 衝撃的でしたあ! あんなの・・見たことなかったですもん。 小さな双子の妖精(ザ・ピーナッツ)が歌う 「モスラ~~や、モスラ~~・・・♪」がずーーーっと頭からはなれませんでした。 特に、あのモスラの幼虫が東京タワーのぽっきり・・・と折れたところに 大きな繭になって成虫になるのを待つ・・・っていう所が びっくりでした。 そして・・大きな「モスラ」になった時、 みんなで「おお~~~~~っ・・・!!!」って 感性が上がった事も・・忘れていません。 当時は娯楽なんてなかったんですよね~~~ 今みたいに「ゲーム」なんて、全くなかった時代。 映画だって、滅多に見られませんでした、ましてアニメの映画なんてやっていませんもん。 「モスラ」は小さな妖精の歌声とともに、私の小学校時代の大切な思い出となりました。 「ゴジラ」は悪役、「モスラ」は正義。 なんとなくそんな形でみんなの心の中で生きていたんですね~~~ 「ゴジラ」を見ると おかしいほど面白い動きをしています~~~ でも、それがすばらしかったのですね。
思わず買ってしまったDVD,小さかった思い出とともに
再び感動を与えてくれました・・・
再び感動を与えてくれました・・・