徒然草

つれづれにさまざま書いています。

「こんにゃく」の「実」だったあ!!!


この前、巨大な「実」が実って、びっくりした私ですが、
皆さまにご苦労していただいて、「実」の何たるか???が分かりましたあ。
なんと・・・こんにゃくの実・・だったんですね!!!

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我が家では栗の木の下に昔からたくさんのコンニャクの木があります。
主人はそれを冬に掘って、手作りこんにゃくにします。
何せ、コンニャクの木があっちもこっちも生い茂っていますから、
草なんて取れませんしほったらかし・・状態。
普段目につかない場所です。
私も気がつかなかった「実」はきっといつかも実っていたんでしょうねえ~~~~

春、種芋から芽が出て 茎が伸び、葉っぱがでます~~~
梅雨時から今は、こんな状態です。
葉の高さも大きなものでは私の背くらいは伸びます。
葉も、おおせいに茂って、横に伸びますよ。

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この時、地面の下では「コンニャクイモ」が育っているんですね~~~
コンニャクイモは1年で収穫できるものではありません。
今年の芋からおよそ三年後・・3歳になって1キロ以上に育って始めて
掘り起こします、それが「コンニャク玉」のお芋です~~~

いま生い茂っている葉っぱは 晩秋になって霜が降りる頃立ち枯れて なくなってしまいます。
そして、地下ではお芋だけが冬、じーーっと、春を待っているんです・・・
そして・・春になると、また芽が出て葉っぱが茂ってきます~~

我が家で春見た 「コンニャクの花」は どうやら 三年以上の芋から出るらしいです。
この花が咲き、そして「実」が実ってしまうと、地下の芋はもう成長しないんだそうです。

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今回 ブロガーの「稔さん」から 「こんにゃくの実」だと教えて頂き
私も勉強する事ができました。新たなる発見でした。
どうもありがとうございました!!

「稔さん」のブログ・・「身の丈に合った、ちょうど良いのが、ぴったり。 」
http://blogs.yahoo.co.jp/rwprs812