
阿修羅像に逢ってきました。
早朝のフレッシュ日立で上野に行き、それでも並びました。
ものすごい人気だそうで、待ち時間1時間は普通だそうです~~~
私も開館前に行ったのにもかかわらず40分ほど待ちました。
早朝のフレッシュ日立で上野に行き、それでも並びました。
ものすごい人気だそうで、待ち時間1時間は普通だそうです~~~
私も開館前に行ったのにもかかわらず40分ほど待ちました。
待ったかいってあるものですね。
阿修羅は・・・想像していたより、はるかにはるかにすばらしく、見とれるほどでした。
阿修羅は・・・想像していたより、はるかにはるかにすばらしく、見とれるほどでした。
今回、国立博物館での展示は 阿修羅像が真ん中にいて 私達がまわりをぐる~っと
回りながら、前や横や後ろも見られる・・・という形でした。
本来阿修羅像は 奈良興福寺に数々の国宝級の仏像たちと静かに
悠久の時を刻んでいるんですね~~~
それが、横からも後姿も、見られるんですから、感動です。
阿修羅たちは・・・戸惑っているかもしれませんね。

回りながら、前や横や後ろも見られる・・・という形でした。
本来阿修羅像は 奈良興福寺に数々の国宝級の仏像たちと静かに
悠久の時を刻んでいるんですね~~~
それが、横からも後姿も、見られるんですから、感動です。
阿修羅たちは・・・戸惑っているかもしれませんね。

阿修羅像のお顔の瞳は 潤んでいるように見え、今にも泪があふれる・・・とも、見えました。
正面のお顔はまるで少年のよう・・小さく、優しいお顔です。
すらりとした6本の手を しなやかに広げている姿は なんとも言えずやさしげで穏やかそのものです。
正面のお顔はまるで少年のよう・・小さく、優しいお顔です。
すらりとした6本の手を しなやかに広げている姿は なんとも言えずやさしげで穏やかそのものです。
真後ろから見ると、横の二つのお顔の横顔を見ることができ、すらりとした鼻筋もとてもきれいです。
着ている衣装も波うち、その模様までもが見えます。
昔はきれいな彩色をされていたであろうことも うかがいしれます。
着ている衣装も波うち、その模様までもが見えます。
昔はきれいな彩色をされていたであろうことも うかがいしれます。
阿修羅は153センチほど、あら・・私くらいだわ。なあんて((#^.^#)
阿修羅のほかの仏像もすばらしいです。
八部衆像(国宝)、十大弟子像(国宝)、1400点をこえる鎮壇具(国宝)・・・などなど、
奈良に行かないと見られないものが間近で見られました。
特に 「十大弟子像」の須菩提立像のお顔が とっても優しげで
思わず涙ぐんだくらい・・・すばらしかったです。
八部衆像(国宝)、十大弟子像(国宝)、1400点をこえる鎮壇具(国宝)・・・などなど、
奈良に行かないと見られないものが間近で見られました。
特に 「十大弟子像」の須菩提立像のお顔が とっても優しげで
思わず涙ぐんだくらい・・・すばらしかったです。
阿修羅像はお顔が小さく威厳もありますが「可愛らしい」とさえ感じました。
このような姿を拝見できる今日、私はとても幸せを感じました・・・
このような姿を拝見できる今日、私はとても幸せを感じました・・・