徒然草

つれづれにさまざま書いています。

お茶・お茶の葉・新茶の葉っぱ

「夏も近づく八十八夜、とんとん!!♪♪」


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茶摘み歌にも歌われている八十八夜はとっくに過ぎましたが、
我が家のお茶の葉っぱも 勢いよく新芽が伸び、とっても青々と。
この時期を逃すわけにはいきません!
新芽を摘んで、「てんぷら」です~~~~

嫁に来て15年くらいはお茶摘みをしました。
3~4日もかかりました。
当然義母の一声、「仕事を休むのは当然だ」
なかなか大変でしたあ~~~~(T_T)

いまはそのお茶摘みもしなくなり、大きくなり放題のたくさんのお茶の木。
いつも主人が刈り込んでいます~~~

さあ~~って(#^.^#)
夕べはこんな献立でしたあ。
お茶の新芽のてんぷらはほのかな香りがしましたよ。

なんか質素な献立ですねえ~~画像で見ると・・(笑・・)
でも、主人用に、お刺身一皿ありましたよ、念のため。(笑・・・)

八十八夜はいつ?
八十八夜は、立春からかぞえて八十八日目にあたる日で、だいたい五月二日頃でしょうか。

八十八夜って?
八十八夜は雑節のひとつです。
雑節とは二十四節気以外に、季節の変化の目安とする特定の日の総称です。
他にも節分・入梅半夏生二百十日・土用・彼岸などがあります。
                         「お茶と八十八夜のお話」から。

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