徒然草

つれづれにさまざま書いています。

「節分」の定番ですね。

イメージ 1

作りましたあ、「恵方巻き」、そして、例年の年越しそば~~~
何といってもおそばの我が家です。

昔まだ子供達が小さい頃は、「その家の長男が豆をまくもんだ・・」
との、じいちゃんの一言で、主人と一緒に長男が大豆を炒ったお豆をあっちこっちに蒔きました。
玄関から家の中 台所、そして縁側、庭・・・
家中 豆だらけでしたあ~~~~
それを、小さかった次男が拾って食べたりして、大笑いな夜でした。

イメージ 2


それが・・・いまは 主人も豆まきはやらなくなっちゃったし、
ただ、頂いてきた火の神さまのお札をお祭りするのみ。
なんか・・・淋しい節分になってしまいました。
あのころが夢のようです・・・・

せめて孫っちが近くにいれば、きっとじーじも張り切って長男と豆を蒔く事でしょうに。
時代の流れと共に、なんとなく淋しくなってしまいました・・・
こんなふうに感じるのは、私が歳を重ねたから・・・でしょうか。

恵方巻きは とっても一本は食べられないので、切りました!!(笑・・)
そして、「東北東」と言われた今年の恵方、切ったものでは福は来ないでしょうかねえ?(笑・・)

恵方巻恵方巻き」(えほうまき)
節分に食べると縁起が良いとされる巻き寿司、
節分の夜にその年の恵方に向かって目を閉じて一言も喋らず、
願い事を思い浮かべながら太巻きをまるかじりするのが習わしとされている。

商売繁盛や無病息災を願ってのもので、七福神に因み、かんぴょう、キュウリ、シイタケ、だし巻、うなぎ、でんぶ等七種類の具を入れて食べる。
福を食べるという意味合いもあるらしい

あらまあ、具は7種類入れないといけなかったのお??
それも入れなかったから・・・(笑・・・)
おそばも食べたから、良しとしましょう~~~~(#^.^#)

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/m/minorinnminorinn/20190808/20190808183911.jpg