「西山荘」 元禄3年(1690)水戸藩2代藩主徳川光圀公は家督を3代綱條に譲り、 自らが始められた「大日本史編纂事業」に生涯を捧げるべく、完成間もない西山荘に移り棲まれました。 同13年(1700)12月6日、この西山荘の寝室で亡くなられるまでの10年間、 編纂の傍ら多くの領民と親交を重ねられ、多くの人々から「黄門さま」と慕われたのです。西山の里・・・
くぬぎ門
茨城の有名人・・といえば「黄門さま」
テレビ番組でも有名な方です~~~
とても質素な暮らしを好み 領民と仲良く暮らした・・といわれています。
このような人柄が、「諸国漫遊」のお話のみなもと・・とされています~
ちなみに・・・
黄門さまのの諸国漫遊は・・実際には関東だけだったらしいです。
西山の里はこの日、秋もたけなわでした。2008年11月30日撮影。