徒然草

つれづれにさまざま書いています。

「お茶の花」が咲いています。

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お茶の木に 花が咲いています。
真っ白な花です。
結構大きく、3センチ位はあるかな。

お茶の葉を専門に摘むお茶の木にはこの花は「無用」の花。
お茶は秋から冬に養分を蓄えて、立春から数えて八十八夜して葉を摘むんですね。
ですからいま花を咲かせると、葉っぱにいく養分が花に行ってしまうんだそうです。

我が家でも嫁に来てから十数年はお茶の葉を手で摘んでいました。
それに3日もかかったんです~~
今では考えられない事ですが、その摘んだお茶の葉を加工してもらって、
毎日飲むお茶っ葉だったんです。
勤めていたので お茶摘みは誠に嫌でしたねえ。
姑にいやおうもなく「休め!」って言われて!


その後、主人もやらなくなって、今では京都からお茶の葉も買っています~~~
もったいない!!って友人は言いますが、お茶の葉を摘み、加工してもらう・・
お金にすると「買うよりずーーっと高い!!!」ってことです。

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我が家のお茶の木も毎年主人が刈り込みをしていますが、花は今頃、咲くんですね。
椿の花に似ていませんか?
お茶の木は「ツバキ科」なんですねえ~~~~

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