茨城県近代美術館にて「明治の洋画」展を見てきました。
明治時代、
西洋文化がいっきに入ってきました。
美術もそうだったといいます。
明治の前半
高橋由一(画家)の時代には、会場で共に語らいながら画を鑑賞したそうです。
一人静かに画を鑑賞するようになったのは 明治の半ば美術展が盛んになり、
黒田清輝らの叙情的な画が登場してから・・
明治になって海外の洋画が入ってきて、日本の画家達もヨーロッパに行き
新しい手法を学んだ時期でもありますね。
すばらしい作品を一枚一枚見てきました。
ちょっとお天気が悪かったんですが、夏の終わりの
千波湖畔。
美術館からの眺めはとてもきれいです。
そんな中 もう紅葉してる葉が・・・・
さくらでしょうか・・・・秋間近ですねえ・・・・
美術館のお隣の駐車場の風景。なんの木でしょうか?
良く見たら「どんぐり」が!
これ結構大きい実でした。
いい画を見て おいしいコーヒーを頂き 秋の気配を感じて・・・
すてきな時間を過ごしました。