徒然草

つれづれにさまざま書いています。

とびっきりのあじさい色・・

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石岡市の「常陸風土記の丘」の いまのあじさいの花。。
ここのあじさいは 全体がブルーです。
濃い色、淡い色、白みがかった色・・・・
並木はひとしお、きれいです・・・
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私のお気に入りの道です。
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あじさい一口メモ 

1823年に日本にやってきた医師、シーボルトは植物学者でもあり日本固有の植物に
関心を示していました。とりわけアジサイには深い関心を持っていたそうです。
雨に濡れるヤマアジサイの清楚な趣が東洋的と映ったのでしょうか。

そんな日本での生活で、6年もの間愛し続けた女性がありました。
その最愛の女性の名は楠本滝。
そう、学名の「Otaksa」はそんな彼の想いをアジサイの花に託したものなのです。
(「あじさい園芸教室」さんよりお借りしました。)

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